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H.M.マーケティングリサーチ
未経験からエースプレイヤーへ
マーケティングリサーチャーは未経験からでもなれるのでしょうか?当サイトでは現役のマーケティングリサーチャーにインタビュー。
未経験から今では社内のエースマーケティングリサーチャーになっている馬場さんに話を伺いました。
QO株式会社
馬場さん(2017年ご入社)
前職ではライブハウスで働いていた馬場さん。
2017年よりQO株式会社に未経験で入社。
2023年現在では、優秀なマーケティングリサーチャーとして、チームを率いて、マーケターと協業する仕事を受けているプレイヤー。
前職は何をしていたのでしょうか?
ライブハウスでウェディングパーティーをする人のプランニングをしていました。
最終的にはウェディングプランナー4のライブハウススタッフ6くらいの比率で、必要なところで必要なことをするなんでも屋さんみたいな感じでした。笑
なぜリサーチ業界へ?
なぜマーケティングリサーチの業界に来たのですか?
職を変えたいと思ったのが一番の理由でした。
マーケティングリサーチに決め打ちをしていたわけではなく、職を変えたいと思ったのが一番の理由でした。
1社目が高速路線バスで働いていて、売上・需要予測を主にやっていたんですけど、そういった経験からリサーチ業界というところも転職先として考えられるのでは?とアドバイスをいただき、「リサーチ業界も受けてみよう」となったのが正直な理由です。
ライブハウスという仕事は好きだったんですけど、体力的にも収入的にもこの先10年20年続けていくのは難しいなと思って、このタイミング(当時20代後半)で転職をしようと考えたんです。
デジタルマーケティングの会社など、本当に手あたり次第受けてました。
最終的になぜ今の職場に決めたんですか?
最終的には「人」
最終的には「人」でした。
とにかく転職したい。というレベル感で転職をしていて、未経験の業界を受けていたので、正直他の会社は書類の通過率も低かったんです。
社会人としての経験や業界の経験もない私でも、ちゃんと話を聞いてくれる会社だなと思ったのが一番印象に残ってます。
今やっている仕事
いまはマーケティングリサーチャーとしてどんな仕事をされているのですか?
博報堂のマーケティング支援を行っています
QO株式会社では、グループ会社である博報堂及びその先のエンドクライアントのマーケティング支援を行っている博報堂セクターと、直接クライアントにマーケティング支援を行う直セクターにリサーチャーが在籍しています。
最初は直セクターの配属でしたが、現在は博報堂セクターで博報堂のお客様の案件のリサーチをやっていて、業界はエンタメ、EC、サービス、飲食などの案件がメインとなってきています。
CMとか広告の効果測定調査や新しい商品のリリース前のコンセプトに関する調査、次に出す商品の顧客ニーズ調査など幅広くやらせていただいています。
どうやって成長してきた?
そういった仕事をできるようになるまで、たくさんの勉強をされたと思うのですが、
未経験で入社されてどんな風に成長していったのでしょうか?
自発的な姿勢を大事に
もちろん未経験で入社しているので、基本的な部分はしっかり教えていただきましたし、自分がどんなに忙しくても、質問をしたら答えてくれる先輩たちがいたことは成長できた大きな理由です。
ただ、私が入社した時がちょうど繁忙期だったからというのもあるのですが、「自分からやります」「これはこうやるのでいいですか?」という自発的な姿勢は大事にしていました。
業務を進める中で出てきた分からないことについては、ある程度答えを自分の中で出してから話を聞いたり、専門の人にダイレクトで聞くということを意識していましたね。
仕事のやりがい・大変なこと
マーケティングリサーチャーのやりがいを教えてください
クライアントと信頼関係を築けたとき
最終的にクライアントが何をしたいのか?何をやっていきたいのか?を考え、
顧客に応えられた、クライアントに価値を提供できて、クライアントとの信頼関係を築くことができたと感じられるのがやりがいです。
素敵なやりがいですね。
未経験からそういったやりがいにたどり着くまではどんな道のりだったんですか?
やりがいは入社時から変わらない
やりがいは入社のときから変わっていないかもしれません。
未経験のときは能力も知識もないので、クライアントに提供できる価値はもちろん少ないですけど、「今自分ができることって何なんだろう?」と考えながら、行動に移して、クライアントの信頼を得られたと感じる瞬間は、昔からありました。
その時々のスキルや状況に応じても、提供できる価値は変わりますが、昔から変わらずクライアントの信頼を得られた。と感じる瞬間が変わらずあるからこそ、未経験のときも、そしてスキルをつけた今でもこの仕事をやり続けたいと思えるやりがいになっているんだと思います。
逆に大変なことは何でしょうか?
クライアント様のことを理解しきれなかったとき
クライアントと交わらない時ですね。クライアント様のやりたいことや求めていることをしっかりヒアリングできずに、信頼関係を築けないときはやっぱり大変だなと思います。
後は、勉強をし続けないといけない業界なので、自分のスキルが至らないと思う瞬間もあり、それも大変なところだなとは思います。
未経験でマーケティングリサーチャーは大変?
「自発的」な考え方で成長されたと思うのですが、
実際未経験でマーケティングリサーチャーになるのは大変なのですか?
いや、少なくとも私のいるQO株式会社においては、未経験じゃ難しいとは全然思わないですね。
なぜQO株式会社だと難しいと思わないのでしょう?
成長スピードに合わせた業務を考えてくれる
あくまでも当社しか知らない私の考えにはなるのですが、その人の成長スピードとかできることに応じて、やる業務や進捗などを考えてくれる人がいるからだと思っています。
後は社内全体すべての人から学びを得られる環境が整っているので、「成長をしたい」と思っている人なら、大変じゃない。という感じです。
QO株式会社という会社はどんな会社?
入社して5年。改めてQO株式会社って会社にどんな印象がありますか?
「人が良い」会社
面接から変わらず「人が良い」と思ってます。
和気あいあいとか仲が良いとかではなく、仕事に対して真摯な人が多いと思っています。
クライアントへの提供価値を高めたいから、社内のスキル向上のためにコミュニケーションも活発だし、教える文化もしっかり築かれている会社だと思います。
最後に未経験でマーケティングリサーチャーになる人に一言お願いします
成長したいと思い、能動的に考えられる人であれば、未経験からマーケティングリサーチャーになるのは難しくありません。
私が所属するQO株式会社では、私も含めて、未経験からマーケティングリサーチャーになった人がたくさんいます。
自身のスキル・価値を高め、クライアント様への提供価値を高める。そのために教えるし、コミュニケーションも取る。QO株式会社で私たちとともに成長していきましょう!
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QO株式会社(旧:株式会社H.M.マーケティングリサーチ)
リサーチ業務に従事し、60年以上の歴史を誇るマーケティングリサーチ業界でも老舗の企業です。現在では、広告代理店大手の博報堂と同じくマーケティングリサーチ業界大手のマクロミルのジョイントベンチャーとして、マーケティング領域・マーケティングリサーチ領域両方の知見を活用し、顧客のマーケティング活動を支援しています。
博報堂のナレッジを基に、マクロミルのデータを活用した
リサーチ・マーケティング業務を行える環境が魅力の一つです。
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募集背景 |
当社は過去50年にわたり、付加価値のあるマーケティング・リサーチ・サービスの提供を目指し、事業を推進してまいりました。 昨今では親会社の一つである博報堂のナレッジを活用しながら、 これにより、リサーチ結果に基づく提言に留まらず、 2024年より、これらの事業ドメインの拡大と合わせて、 ミッションを共に実現できる仲間を募集しています。 経験未経験・転職の時期を問わず、当社にご興味を持ってくださった方は、ぜひご気軽にご応募ください。 |
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こんな人と働きたい |
求める人物像
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こんな人でも大丈夫 |
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応募資格 |
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QOで働くメリット |
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職種 | マーケティングリサーチャー |
雇用形態 | 正社員 |
給与 |
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勤務地 | 東京都中央区京橋2-7-19 京橋イーストビル9F ※原則テレワーク |
働く環境 |
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福利厚生 |
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選考プロセス |
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