- マーケティングリサーチャー
とはどんなお仕事? - マーケティングリサーチャー
に向いている人 - マーケティングリサーチャー
の将来性 - マーケティングリサーチャー
が協業する領域 - マーケティングリサーチャー
対応事例 - 【取材協力】
H.M.マーケティングリサーチ
【サイト監修】QO株式会社
QO株式会社とはどんな会社?
マーケ大手・マーケティングリサーチ大手のジョイントベンチャー
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今後より重要となる
マーケティングナレッジ日本の広告業界を
けん引する博報堂の
マーケティングナレッジ -
リサーチ会社の基盤として
必要なデータアセットリサーチ業界
リーディングカンパニーの
マクロミルのデータアセット
QO株式会社は、日本の広告代理店大手の博報堂と、マーケティングリサーチ会社大手のマクロミルのジョイントベンチャー。
1965年からリサーチ業務を行い、長年に渡って培ったリサーチノウハウや顧客との信頼関係を軸に、博報堂のマーケティングナレッジとマクロミルの豊富なデータアセットを融合し、先進性と専門性を持ったマーケティングリサーチを提供しています。
リサーチ事業に加えてマーケティングプランニング事業も推進し、顧客のマーケティングパートナーとして課題解決に広く貢献できる次世代のマーケティング支援企業となるべく、新しい知見・新しい技術を取り入れ続けています。
クライアントのビジネス支援を通して、生活者発想なモノやサービスが溢れる社会にしていくことを理念としています。
社員一人ひとりの成長と豊かな人生を支援
QO株式会社の考え方は、「会社の価値の源泉はヒト」であること。
そんなヒトの価値をより高いものとするために、社員の成長を支援する体制や制度を構築しています。
未経験の方であれば、入社後育成専門部署に配属し3~6ヶ月間トレーニングプログラムを受講して、早期にリサーチャーに必要なベーススキルが習得可能。
また、初期育成後もマーケティング関連研修や各種データベース、libraryなど、リサーチャーやプランナーとしてステップアップしていく環境が整備されています。
働く社員の豊かな人生を支援するために多様性と自由を尊重し、「リモートワーク制度」「スーパーフレックス制度」「ライフステージに応じた働き方を支援する制度」や「福利厚生」等を導入しており、仕事と仲間に真摯に向き合い、協力し合うことのできる社風となっています。
QO株式会社の
マーケティングリサーチャーに求められる役割と業務
マーケティングリサーチャーの役割
顧客のマーケティングパートナー
リサーチをするだけで終わらず、顧客の業界やビジネスを理解し、リサーチした結果からマーケティング施策まで提言し、プロジェクトの伴走まで求められます。
リサーチのスペシャリスト
顧客からは、マーケティングリサーチのプロとして見られます。
生活者を理解し、データに基づく客観的視点でクライアントの意思決定・施策実行支援まで求められます。
プロジェクトマネジメント
マーケティングリサーチの仕事では、社内外を問わず、たくさんの人の協力の下成り立ちます。
プロジェクト進捗を管理し、的確にディレクションを行い、納期・サービス品質の担保が求められます。
マーケティングリサーチャーの業務の流れ
マーケティング課題のヒアリング
顧客から依頼された案件に対し、調査の目的、マーケティング活動における課題をヒアリングし、与件に合わせた調査設計の検討を行います。
リサーチプランの企画
ヒアリングで出た情報を基に与件を整理し、適切な調査手法を考え、企画をします。
どんな手法で調査をするのか?誰を対象とするのか?サンプル数はどれくらい必要か?などを考えます。
リサーチ仕様の設計
課題・企画が整理されたら、分析方法、集計方法、調査項目の検討に入ります。
実際に調査対象者が触れる部分となり、どのように設計をするかによっても価値のあるリサーチになるかが変わってきます。
リサーチ実行のディレクション
リサーチ業務は、多数の方から解答をいただくことも多く、期日の設定、予定数に満たない場合の次善策の準備など、スケジュール管理力が求められます。
最終納期から逆算し、いつまでに情報が必要か?を決めて、各担当者への依頼を行います。
分析&レポーティング
実際に上がってきた調査結果を基に、必要な情報を得るために集計を行い、その結果からどんなことが考えられるか?を分析し、顧客の次の打ち手を検討します。
結果の報告とネクストアクションの提案
レポートを基に、リサーチの結果報告を行い、その結果から考えられる事実から顧客がネクストアクションとして何をすべきかを提案します。
QO株式会社で
身につくスキルと期待できるキャリア
QO株式会社のリサーチ部門は、博報堂の顧客のリサーチを専門に行う事業部と直接クライアントに向き合う事業部の2つの事業部があります。
多様な業界、マーケティングテーマ、生活者の声に触れながらクライアントの課題解決を支援し、市場と社会に対して価値を提供できることが、仕事のやりがいに繋がっています。
事業会社のマーケティング部門や広告会社のマーケティングプランナーとパートナーとして働くことで、リサーチのスキルや知識に留まらず、マーケティングやビジネスについてのコアスキルも身につけることが出来ます。
また、2つの事業部の特徴を活かしたジョブローテーションやマーケティングプランニング職へのステップアップ、実力に応じた早期のマネジメントへの抜擢などキャリアを広く支援できるよう推進しています。
QO株式会社の社員インタビュー
未経験からエースプレイヤーへ
マーケティングリサーチャーは未経験からでもなれるのか?
今回話を伺ったのは、前職ではライブハウスでウェディングプランナーとして働いており、未経験で入社された馬場さん。
2023年現在では、優秀なマーケティングリサーチャーとして、チームを率いて、マーケターと協業する仕事を受けているプレイヤーです。
どんな風に仕事をされてきたのか?どうやって成長してきたのか?を伺いました。
未経験から優秀な
マーケティングリサーチャーとなった
馬場さんのインタビューを見てみる
マーケティング領域からマーケティングリサーチャーへ
マーケティングプランナーのキャリアはマーケティングリサーチャーでも活かせるのか?
今回話を伺ったのは、新卒で入社した広告代理店でプランナーとして3年ほど勤務し、マーケティングリサーチャーへ転職された鈴木さん。
鈴木さんは前職の経験を活かし、現在では、大手広告代理店博報堂の仕事をメインにリサーチ業務を行っています。
実際に、どのような点がリサーチャーとしても活きているのか?を伺ってみました。
マーケティングプランナーからの転職組
鈴木さんのインタビューを見てみる
新卒が経営陣へ提言
新卒からマーケティングリサーチャーになるには、どんなことを学ぶべきか?
今回話を伺ったのは、新卒として、2018年にQO株式会社に入社した藍原さん。
藍原さんには、新卒から今までの社会人人生で、「リサーチャーとしての自信をつかんだ顧客とのやり取り」について伺いました。
どのような経験から新卒マーケティングリサーチャーは成長したのでしょうか?
新卒から成長した
マーケティングリサーチャー
藍原さんのインタビューを見てみる
ド文系でもマーケティングリサーチャーに
マーケティングリサーチャーは文系大学生でも問題ないのか?
今回話を伺ったのは、学生時代社会学部に在籍し、ゼミの研究の中でリサーチの面白さを経験し、マーケティングリサーチ職を志した松林さん。
2016年の入社以来、今日までマーケティングリサーチャーとして活躍されてきた松林さんから見て、文系・理系というのは仕事に影響があるものなのでしょうか?
文系大卒から
マーケティングリサーチャー
として活躍する
松林さんのインタビューを見てみる
QO株式会社代表が語る
マーケティングリサーチャーのこれから
消費者の価値観・行動の多様化、それらを補足するデータやツールの拡大に伴い、マーケティング活動の難しさ・重要性は増していっています。
そんなマーケティング活動を支援するマーケティングリサーチャーの重要度も今後増していくと考えられる中、リサーチャー個人はどのようなスキルを磨いていくべきなのでしょうか?
QO株式会社の代表、恒藤優氏に取材をしました。
恒藤氏に聞く
将来性あるマーケティングリサーチャーになるには
QO株式会社の求人情報
職種 | マーケティングリサーチャー |
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雇用形態 | 正社員 |
応募資格 | ・大卒以上 ・事業会社での正社員経験(年数不問) ・コミュニケーション力の高い方 ・積極的、意欲的に仕事に取り組める方 ・本ポジション、及びマーケティングリサーチという業種への強い興味、関心 ・法人営業経験またはマーケティング関連業務経験(2年以上) |
給与 | 年収 400万円 〜 727.2万円 ※経験者は給与幅が上がります。 ・昇給年1回(9月) ・賞与年2回(3月・9月) |
勤務地 | 東京都中央区京橋2-7-19 京橋イーストビル9F ※原則テレワーク |
休日休暇 |
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福利厚生 | ・社会保険完備(健康・厚生・労災・雇用) ※東京都情報サービス産業健康保険組合加入 ・在宅勤務整備(一律手当有) ・通勤手当(出社日数に応じて実費支給) ・確定給付企業年金基金加入 ・全国情報サービス産業厚生年金基金加入 ・退職金制度(入社1年以上で支給対象) ・慶弔見舞金(結婚、出産、弔意、傷病、罹災) ・リファラル採用祝金(紹介者・入社者) ・アメックスゴールドカード優遇(実質年会費永年無料) ・保養施設・スポーツ施設・レストラン等、優待・補助有 ・永年勤続休暇(15年以降、5年毎) ・MVP表彰(賞金有) ・再入社支援制度 ・再雇用制度(現在再雇用64歳まで) ※段階的に定年年齢引き上げ ・社用携帯貸与 ・PC貸与(Let’s note等) ・社内自販機・休憩ルーム ・フリーアドレス ・服装オフィスカジュアル |
選考プロセス | ・書類選考 ・面接(担当) ・面接(役員) ⇒内定 ※1次面接は、オンライン(Zoom) |
※2024年10月18日時点の採用情報